老いは脚からやってくる。それは20代からすでに始まっています!
『老い』と聞くとおばあちゃん、おじいちゃん的なイメージがあるけど、20代後半から既に始まっています。
パソコンを使うのが、ようやく楽しく
なってきた島田智史(しまださとし)です。
アンチエイジング、若返りなどの言葉が
横行してますが、
あなたにとって『老い』とは、まだまだ
遠い、ぼんやりしたものに
感じたりしていませんか?
『老い』の定義はいろいろあって、
そして『老い』が
決して悪いわけでは全く、むしろ
私なんかは
肯定的に受け取ってる方ですが、、、
代謝の高下でいうと、20代後半にも
なると代謝は落ちてきてます。
これを『老い』と定義すると・・・
身体づくりは、本来は20代から既に
やっておかないと
健康寿命にかなり影響してくる。
そしてそれが顕著に出るのが足腰。
まあ・・・よく言われていることですよね?
さて、そう聞いて皆さん、
『じゃあ脚をきたえよ~』
ってなるじゃないですか?
ちょっと待ったーーー!!!
”脚”
ってどこの事ですか?
腿?ふくらはぎ?お尻?足の裏???
”脚”の中でも、主にどこの部分が衰えると
俗にいう『老い』が早まるのでしょうか??
・・・・
・・・・
・・・・
答えは
”裏腿”
です。俗にいう”ハム(ハムストリング)”という部分です。
脚を鍛えるときはまずはハムから!
腿の裏側をきたえましょ~^^
腿裏を鍛えることによる効果は
絶大です。
・腰痛改善
・肩こり改善
・姿勢の改善
・下腹の引き締め
・ふくらはぎの血流の向上
・膝痛の改善
などなど・・・
良いことしかない。。。。。
まずは前屈から!!!