姿勢調整トレーニング MOGメソッド

『股関節が使えてない』←もっとマシなアドバイスして。

 

こんにちは。

 

 

NEoスポーツ体幹トレーナーの

島田智史です。

 

 

突然ですが、2017年広島カープの1位指名

『中村奨成』選手をご存知だろうか?

 

 

 

いや、知らないはずないですよねw

 

 

甲子園で、あれだけ活躍した

広島の広陵高校の捕手で

 

 

現在広島東洋カープで活躍されて

おります。

 

今年ついに、1軍初打席に立ちましたね?

 

なので本当は

 

 

『救いたい』

 

 

ではなく、彼の動作について

思った事をトレーナー目線で書きたいな、と。

 

 

以前youtubeで、カープに入団当初の

練習の様子を見かけて、

 

 

『おやっ?』と思ったので

ブログを書いております。

 

 

そのYouTubeを探したのですが

見つからなかったので、文章で。

 

 

捕手として、ショートバンドの捕球練習を

していたの場面ですが、

 

 

他の2人の捕手に比べて、

股関節の動きが悪いように見えました。

 

 

簡単に言えば、股関節が硬い、

といった感じです。

 

 

そしたら教えていたコーチが

同じ事を指摘していました。

 

 

そこまでは別に『おやっ?』

 

 

とは思わなかった。

 

 

股関節の硬さを主張したそのコーチが

次にやらせたことは、

 

 

蟹歩き、みたいな動きです。

 

 

 

ここに来て、私は『おやっ?』

と思うんです。

 

 

画像ではこの中腰ですが

動画では、もっと腰を落として

 

 

キャッチャー座りの体勢での蟹歩き。

 

 

色々なスポーツの練習を見てて、いつも

思うのですが、

 

 

股関節が硬いから股関節をもっと動かそう、

とか

肩甲骨が硬いからもっと肩甲骨を動かそう

 

 

とか、

 

 

なぜそうなるのでしょうか?

 

 

普通に考えてみてください。

 

 

股関節が硬いから動かせないのであって

動かさないから硬いのではない。

 

 

”動かさないから硬い”のであれば

なぜあれだけいつもしゃがんでいる

 

 

キャッチャーの股関節が硬いのでしょうか??

 

 

動かせば柔らかくなるのなら、

あれほど股関節を動かしているキャッチャーは

 

 

全員柔らかくなるはずです。

 

 

でもならない。

 

 

教えているコーチの方も、気付きているのでは

ないでしょうか?

 

 

蟹歩きをしても、股関節は柔らかくならない、と。

 

 

『そんなことはない!有効な選手もいる!』

 

 

↑もちろんいます。

 

 

でもそーいった選手は、他にどんな動作をしても、

股関節が使えるのです。

 

 

 

股関節が使えない理由は、数え上げると

きりがありませんが、

 

 

大きく分けて3つあります。

 

1、膝の力が抜けない(前ももが力む)

2、中臀筋が弱くて支えられない

3、下腹部が引き上がってない

 

 

その中でも、もっとも多くの人たちが

できない事、それが

 

 

『膝の力を抜いて動く』

 

 

という事です。

 

 

なので股関節が使えない選手、という

お悩みを持っているコーチの方は、

 

 

蟹歩きをする時間があるのなら

『膝の力を抜く時間』

 

 

に当て欲しいです。

 

 

身体に関していうと、

 

 

使えない部分は、使おうと思っても

使えないから、使えない。

 

 

なのに、使えない部分を『使えー!』

っていうのって、論理的ではないと思います。

 

 

使えないには理由があるのだから、

その部分を改善してあげると、

 

 

今まで使われていなかった部分が

使われ出す。

 

 

それがわかると、練習メニューも

組みやすくなってくると思います!

 

ご質問はお気軽に^^

 

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